03/24 () 球場:鹿沼公園野球場 10:30〜12:30

246LGオールスター戦 紅組 vs 白組

Team 1 2 3 4 5 6 Total H E
1 0 1 2 0 0 4 5 3
2 0 0 1 0 0 3 3 2
= 紅 =
<< 紅組 打撃成績 >>
打順 シート 出場選手 @ A B C D E 盗塁 得点
1 8 MX梅宮 中前安 三振 捕邪飛 1 1
2 9 ND浅井 右飛 右飛 二失策 1 0
3 5 ND樋上 三ゴロ1 四球 三ゴロ 0 1
4 1-6 HN佐川 中飛 中越三1 二ゴロ 0 1
5 7 MX中西 遊飛 二ゴロ 三振 0 0
6 -3-1 SS重富 三ゴロ 三ゴロ 0 0
7 3-4 HN三宮 左前安 右中二 0 0
8 4-DH YB辻 三振 捕邪飛 0 0
9 6-1 ND吉川 三失策 中前安 2 1
10 2 SS飯浜 投ゴロ 二ゴロ 0 0
*青数字は打点、 色付セルは走塁死

<< 紅組 投手成績 >>
登板順 投手名 回数 被安打 与四死 奪三振 自責点 投球数
1 HN佐川 3.00 2 1 1 1 ??
2 ND吉川 2.00 1 1 0 1 ??
3 SS重富 1.00 0 0 1 0 ??
= 白 =
<< 白組 打撃成績 >>
打順 シート 出場選手 @ A B C D E 盗塁 得点
1 5-6 HN鈴木 投内安 右飛 投ゴロ 1 1
2 6-7 MX関口 左前安1 投ゴロ 遊直 2 1
3 ? ND実兼 左飛 中前安 三振 0 1
4 6-5 MX柳田 三ゴロ 三ゴロ 三ゴロ 0 0
5 8-1 HN田中 四球 遊ゴロ 1 0
6 9 MX柿崎 二ゴロ 二ゴロ 0 0
7 4 MX岩月 三振 三邪飛 0 0
8 3 SS小川 一邪飛 右邪飛 0 0
9 1-8 SS三橋 右飛 四球 1 0
10 DH-3 SS水野 二飛 遊失策 0 0
*青数字は打点、 色付セルは走塁死

<< 白組 投手成績 >>
登板順 投手名 回数 被安打 与四死 奪三振 自責点 投球数
1 SS三橋 2.00 2 0 1 1 ??
2 HN田中 4.00 3 1 2 2 ??

全員集合! 246リーグ初の球宴開催!
息詰まる接戦は紅組に軍配!


桜の花びらが綻び始めた鹿沼公園。天気が心配されたものの、時折青空が覗くまずまずのコンディションの中、246リーグ初の本格的オールスター戦は実現した。 YB辻監督率いる紅組と、SS水野監督率いる白組との対戦は10:45、高らかにプレイボールの声を聞いた。

まずは初回、紅組先頭MX梅宮。追い込まれてからの3球目を叩き、右中間へのヒット。すかさず盗塁を決めるとパスボールで3塁へ。2番ND浅井はライト前方へのフライ。 タッチアップの構えを見せるも、ライトMX柿崎の好返球の前にランナー動けず。しかし続く3番ND樋上のサードゴロ、そのファースト送球の隙を突き、梅宮が先制のホームを踏む。

白組:ファーストSS水野、セカンドMX岩月 しかし負けじと白組はすぐ裏の攻撃、HNの切り込み隊長鈴木が、ポップフライになりながらもセーフティバントを決め盗塁で2塁へ。両チーム、一番バッターが同じようにチャンスメーク。 ここで2番MX関口は強烈に3塁線を破るヒット!2塁からHN鈴木が一気に帰りあっという間に同点。なおも関口が3盗を狙うと、キャッチャーからの送球が逸れ逆転のホームを許す。

YB辻が難しいセカンドフライ背走キャッチを見せ、流れに乗る紅組は3回、ND吉川が失策と牽制エラーから同点のホームを陥れる。取られては取り返しの試合展開、その均衡を打ち破ったのは 4回、紅組HN佐川のバット。この回先頭、四球のND樋上を一塁に置いて、佐川の放った打球はセンターを越えるタイムリースリーベースヒット!HN佐川もワイルドピッチで生還し 2点のリードを得る。さらにこの後2死からは2回の打席にもクリーンヒットを放っているHN三宮が右中間を破る長打、ここが勝負所!と一気に三塁を狙うものの、白組のうまい中継に より3塁憤死、更なるチャンスは潰える。

同門対決!HN田中vsHN三宮 すると白組もすぐ裏、先頭ND実兼が巧くセンター前に弾き返すヒット。この後牽制エラー、暴投が重なり生還、またも一点差に詰め寄る。取って取られての攻防は終盤まで続いたが、 最終回となった6回は紅組三番手SS重富がきっちりと3人で仕留めゲームセット。楽しみながらとは言え緊迫した試合は、YB辻監督率いる紅組に軍配が上がった。

普段仲間同士のメンバーと対戦する一風変わった雰囲気や、シーズンを敵同士で戦う他チームメンバーのプレーに拍手を送り応援する楽しさ、このようなチーム同士の 交流が実に素晴らしいものだと実感させられる、大変楽しく意義のある紅白戦となりました。チーム間の交流が増える事でまた新たな野球の楽しさを見出せるのも、私設リーグの よき特徴かも知れません。創設7年目を迎えた246リーグが今後ますます盛り上がっていくよう祈念すると共に、今後もチームとして運営に最大限の協力をしていきたいと思います。

参加された各チームの皆様、お疲れ様でした。




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